【レビュー】人生観を変えたいときに読みたい本【まとめ】

人間関係の悩み・失敗・挫折・やりたい事も見つけられず…

自分を救ってくれたのは本でした。

誰にも相談できずに悩んでいるなら、本を読むのがオススメですよ。

私はもともと読書が苦手でした。

だけど自分を変えたい一心でガムシャラに本を読み漁ってたん時期があったんですよね。

高校の朝読書。時間で言えば、たったの5分。

だけど、その時間がとにかく苦痛だったんですよね。

先生がちゃんと読書してるか回ってくるので、ひたすら読んだふり演技で必死でした。

過去の体験談より

おかげさまで、今では読書が習慣に。

そして趣味から、生きがいに。

このページでは、私の人生観を変えてくれた本をまとめています。

自分の悩みは、誰かの悩み。

悩みを解決できた時の経験が、誰かのお役に立てれば嬉しいです。

良かったら参考にしてくださいね。

「僕は神父になりたいのではない。旅がしたいのです」

一人の少年が教えてくれる、夢を持つこと、そして最後まであきらめないことの大切を教えてくれる1冊。

「昨日までできなかったという事実は、今日もできないという理由にはならないのよ」

ある女の子が教えてくれた、人生で本当に大切なことを教えてくれる1冊。

大人になればなるほど、小さくなってしまうものがある。

それは自分にとって一番大切なもの。

そのことを思い出させてくれる一冊。

どんな人であっても、今この瞬間から新しい人生を始めることができるんだという勇気をもらえる一冊。

1937年という時期にこの本が出版されたことに驚き、その内容が今でも私たちの心をとらえて放さないということに心から感動します。

1時間もあれば読めてしまう薄い本の中に、人生のすべてのことが書かれている。

人生に起こる出来事は、すべて必然であるということがわかります。

聖書に次いで世界中で読まれている本。

私は人生がうまく行かず悩んでた時期に、1ヶ月間、毎日この本を読みまくりました。

本気で自分の人生を変えたいと思ってる人にオススメの1冊。

良くも悪くも「自分の人生」を決めているのは『思い』と『言葉』

ある人が善人か悪人かは、私たちが心の中でつくりあげた幻想でしかない。本当の愛とは何かを真剣に考えるきっかけをくれる一冊です。宇宙人に会ってみたくなります。

世界にも類を見ない人類史上最高の出世物語。それを成し遂げたのは「サル」と呼ばれた一人の男だった。コンプレックスは武器だということをこれほど見事に教えてくれる人物はいないでしょう。

働くのは生活費を稼ぐためではない。

就職活動に乗り遅れた一人の大学生が、手紙のやりとりを通じて成長していく物語。

仕事とは、そして働くとは何かということを教えてくれます。

【就職活動】将来に思い悩んでる学生の人生を変えてくれる十通の手紙

「どうして勉強しなければならないの?」誰もちゃんと答えることができなかったこの質問に、手紙屋がサラサラと答えていく。勉強が大好きになる一冊。

『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』キングスレイ・ウォード/新潮文庫

起業家であり、数々の会社の経営者である父が息子に送った三十通の手紙。息子の人生の節目に綴られた手紙には、父親の愛情があふれています。

『壬生義士伝』(上下)浅田次郎/文春文庫

石を割って咲く花でありたいと心から思える一冊。自らの人生を見直すきっかけを必ず与えてくれます。


『坂の上の雲』(一~八)司馬遼太郎/文春文庫

約百年前の日本を描いた歴史小説。ほんの百年前、この国にはこれほどまでに熱い人たちがいたんだ、国民全体にこんなにも勇気があったんだと心が震えます。

私自身が自分の使命をまっとうする人生を送るために、人生の教科書としていつも読み返している本です。

大きな成功を収めた人で彼を知らない人はいません。

あらゆる成功者に影響を与え続けている哲人の優しくも熱い言葉が、魂を揺さぶります。

この本を読む前と読んだ後では、必ず生き方が変わる。

世界中で読まれている不朽の名著。すべての人が社会に出る前に読むべき本の一つです。

私たちの成功は、唯一住めることが確認されている「地球」という場所があってのこと。

私たち一人ひとりが今、何ができるかを考えなければならないということに気づかされます。

植松さんは北海道で宇宙開発をされている「宇宙遊泳観光事業化」に最も近い日本人です。子供の心のまま大人になったら、人間にはどんなにすごいことができるのかを教えてくれる一冊です。

人気記事 読書2020 読書感想文
当ブログの記事に共感し、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)
この記事書いた人
ノリ

趣味はブログ、読書、料理、美術鑑賞、朝散歩/日常の備忘録としてマイペースで発信しています。

ノリブログ
タイトルとURLをコピーしました