【読書メモ】『読んだら忘れない読書術』

  • 「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」
  • 「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」
  • 「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」

こんな悩みありませんか?

この記事ではそんなお悩みを解決します。

実は読んでも忘れてしまう読書は、読んだつもりが原因です。

この記事では、脳科学に裏付けられた「本当に役立つ読書術」をご紹介します。

それが「読んだら忘れない読書術」です。

この本を読めば、「読んだつもり読書」から卒業し、本を読んでもすぐに内容を忘れなくなりますよ。

この本を読んだきっかけ

私はこの本を読むまでは、超がつくほど本を読むことが苦手。

読んでもすぐに忘れてしまう人でした。

読んだら忘れない読書術』ってタイトルが自分の悩みにどストライク。

本当に忘れないのか疑い気持ちで読んだのがきっかけです。

3つの気づきポイント

ブログ・SNS・人に本の感想を発信する

✅SNSで本の感想を発信すると記憶残りやすい。

✅本を読んでちゃんと理解できているか確認する方法

  • 本の内容を人に分かりやすく説明できる
  • 本の内容を人と議論できる

この2つから分かることは、アウトプットするということ。

そして、『人に話す』ということがキーポイントです。

本を読むこと(インプット)しかしていなかった僕はハッとさせられました。

本の内容を人に話せないと言うことは、ちゃんと理解できていない証拠です。

コレは僕にとって一番勉強になりましたね。

目次から本当に知りたい所だけ読む

本を最初から最後まで全部読まないことです。

なぜなら、全部読んでも理解できないからです。

全部読もうとすると時間もかかるし、効率が悪くなります。

いきなり本文を読むのではなく、目次を見て自分が本当に知りたい所だけ読む

電子書籍で本を読むと格段に読書量が増える。

電子書籍(KindlePaperwhite)で読むと読書量が増えます。

KindlePaperwhiteのメリット

  • 読みたいと思った時にすぐに買って読める。
  • スマホのブルーライトを使っていないから、目が疲れない。
  • 紙の本より安い。
  • 本を読む機能しかないので、本を読むことに集中できる。
  • 本の場所を取らない
  • 持ち歩かなくてもいい

本を読んで実践したこと

・Twitterで本のレビューする
・ブログで本のレビュー記事を書く
・人に本の内容を分かりやすく説明する
KindlePaperwhiteで買って読書する

本を読んだら速攻でブログ・Twitter・人にアウトプットする。

むしろ読みながらアウトプットするくらいの気持ちでやる。

なぜなら、自分の言葉で要約すると、知識が記憶に残りやすくなるからなんですね。

おまけにブログ・Twitterを見てくれてる人に『知識の要約』をGiveできるので一石二鳥です。

第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと
第2章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術
第7章「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊

読書感想文
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この記事書いた人
ノリ

趣味はブログ、読書、料理、美術鑑賞、朝散歩/日常の備忘録としてマイペースで発信しています。

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コメント

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